IKEBUKURO難病カフェとは

◆難病当事者交流会 ~IKEBUKURO難病カフェ~

IKEBUKURO難病カフェは、それぞれの生きづらさを抱えたり抱えなかったりする人たちが、何かに合わせて自分を変えたり、我慢をしたり諦めたりすることなく、それぞれの幸せや心地よさを求めてどこまでも一緒にいられる場づくりを目指して2024年3月にスタートしました。【世界一敷居の低い患者会】を謳う私たちのカフェにはルールがあります。『楽な姿勢で』『他の人の言葉を最後まで聞こう』『沈黙ウェルカム』…どれも、私たち自身を自由にするためのルールです。参加にあたってご不安なこと、心配なことがあればどうぞ遠慮なくお問い合わせください。すぐに答えの出ないことがあっても、スタッフは皆さんと言葉を重ねながら一緒に考えてゆきたいと思っています。【推しカフェ】【エア★カフェ】【IKEBUKURO★大交流会】…心地よい時間、一緒につくってみませんか。カフェが誇る最高のスタッフ陣と人見知りの店長が、皆さまのご来店をお待ちしております。初めての方もどうそお気軽にご参加ください。

2025年9月1日

(IKEBUKURO難病カフェ 代表 佐藤裕美)



◆IKEBUKURO難病カフェのルール

✔️ 楽な姿勢で参加してください。

✔️ 外の空気を吸いたいと思ったら、 もちろんどうぞ。再入場も歓迎です。

✔️ お話している人の言葉を最後まで 聞いてください。

✔️ 沈黙ウエルカムです! 何かを伝えなければ、話さなければと、どうぞ負担に思わないでください。 静かなあなたを当カフェは歓迎します。肩の力を抜いて、ご参加ください。



※難病に関する情報は:「難病情報センター」(公益財団法人難病医学研究財団)https://www.nanbyou.or.jp/


【趣旨】  

難病当事者同士の交流を深めることを目的とする。

地域生活の中で感じる課題や生活の中での困りごと、趣味や友だちづくりのこと、介護や制度、療養生活のことなど、難病当事者同士だからこそ話してみたい、聞いてみたいことなどを安心して伝え合える場、発言や積極的参加を強制されず、リラックスしてその人のままにいることのできる場、移動や外出が困難な難病当事者も気軽に参加できる交流の場を提供する。

難病当事者の地域における暮らしやすさの向上や、誰もが安心安全に暮らせる街づくりに貢献する。

【対象】

難病当事者、家族、友人、支援者など。どなたでも。

【開催方法】

東京・池袋を拠点に、不定期にて開催。

【主催】

IKEBUKURO難病カフェ

代表:佐藤裕美[IKEBUKURO難病カフェ代表/NPO法人境を越えて理事長/東京サンシャインライオンズクラブ会長/筋萎縮性側索硬化症(ALS・指定難病2)シェーグレン症候群(指定難病53)当事者]


【連絡先メールアドレス】ikebukuro.nambyo.cafe*gmail.com(*をアットマークに変えてください)


左:石井純さん(参加者),右:佐藤裕美(IKEBUKURO難病カフェ代表)