IKEBUKURO難病カフェとは

◆【URLが変わりました】IKEBUKURO難病カフェ


◆難病当事者交流会 ~IKEBUKURO難病カフェ~


IKEBUKURO難病カフェは、カフェの場を楽しみに、そして大切にしてくださる参加者の皆さまと、そんなお客様たちを心尽くしに迎えてくれるボランティアスタッフの皆さんとで作られる集いの場です。

IKEBUKURO難病カフェは、何かの生きづらさを抱えたり抱えなかったりする皆さんが、自分らしく自分のままに、誰もが無理に自分を変えることなく一緒にいられる場づくりを目指して一歩ずつ歩んでまいります。参加にあたってご不安なこと、心配なことがあればどうぞ遠慮なくお問い合わせください。すぐに答えの出ないことがあっても、スタッフは皆さんと言葉を重ねながら一緒に考えてゆきたいと思っています。

カフェには参加者のための”ルール”があります。「楽な姿勢で参加する」「他の人の言葉を最後まで聴く」「沈黙ウェルカム!無理に話そうとしなくても大丈夫」…カフェという場を大切にしていただきながらも、ご自身を場や空気に無理に合わせることなく、ご自身なりの心地よさの中で過ごしてもらえたら幸せに思います。どうぞ初めての方もお気軽にご参加いただけましたら嬉しいです。

2024年11月3日

(IKEBUKURO難病カフェ 代表 佐藤裕美)




※難病に関する情報は:「難病情報センター」(公益財団法人難病医学研究財団)https://www.nanbyou.or.jp/


【趣旨】  

難病当事者同士の交流を深めることを目的とする。

地域生活の中で感じる課題や生活の中での困りごと、趣味や友だちづくりのこと、介護や制度、療養生活のことなど、難病当事者同士だからこそ話してみたい、聞いてみたいことなどを安心して伝え合える場、発言や積極的参加を強制されず、リラックスしてその人のままにいることのできる場、移動や外出が困難な難病当事者も気軽に参加できる交流の場を提供する。

難病当事者の地域における暮らしやすさの向上や、誰もが安心安全に暮らせる街づくりに貢献する。


【対象】

難病当事者、家族、支援者など。どなたでも。


【開催方法】

東京・池袋を拠点に、不定期にて開催。


【主催】

IKEBUKURO難病カフェ実行委員会

代表:佐藤裕美[IKEBUKURO難病カフェ代表/防災ボランティア灯りの会代表/NPO法人境を越えて理事/東京サンシャインライオンズクラブ会長/筋萎縮性側索硬化症(ALS・指定難病2)シェーグレン症候群(指定難病53)当事者]


【連絡先メールアドレス】ikebukuro.nambyo.cafe*gmail.com(*をアットマークに変えてください)


左:石井純さん(参加者),右:佐藤裕美(IKEBUKURO難病カフェ代表)